ヌルムハメット.ヤースンが逮捕された

  若い詩人、作家、愛国主義者のヌルモハメット氏が逮捕された 

当センターの入手した情報によると、若き天才詩人であり、作家でもあるヌルモハメット・ヤスン(Nurmuhemmet Yasin)(ペンネームはオルケシ)は、1974年11月にカシュガル地区のマラルベシ県アワディ郷で生まれた30歳である。2004年11月中旬、カシュガル地区の国家安全局に逮捕された。

逮捕の理由は2004年第5期の『カシュガル文学』誌上で「灰色の鳩」の物語を発表したことだとされる。アメリカの自由アジアラジオ(RFA)が当局に電話し、ヌルムハメットについて調べたが、当局は逮捕を認め、詳しいことは教えてくれなかった。

 ヌルモハメットは12歳の時から「オルケシ」のペンネームを使い、「タリムの蕾」、「カシュガル文学」、「ヤルカンド日報」、「タリム文学」、「天山月刊」、「クムル文学」、「新玉石」、「カシュガル日報」、「新疆文化」、「新疆芸術」、「源泉」、「工人時報」、「イリ河」、「アクス文学」、「トルファン文学」、「工人運動雑誌」、「新疆青年」、「ウルムチ晩報」などの雑誌や新聞上に700篇以上もの文章を発表してきた。その中には「遊びたい子どもはいるか」、「秘密のスクリーン」、「我が心の嘆き」などの物語と散文がある。

 中国恐怖政府は2004年11月にこの優秀なウイグル人知識人であるヌルモハメットを逮捕した。彼以外にも、当局は多くのウイグル人知識人を逮捕した。ヌルモハメットは中国国家安全局の収容所で、虐待されている。ウイグル自治区高級法院の関係者はアメリカの自由アジアラジオの電話取材に:“ウイグル政治犯が多いので、詳細は知らない”と答えたのである。

 これ以前にも、中国国家安全局は東トルキスタン情報センターの記者とメンバーを逮捕し、少なからぬ人々を暗殺した。中国は東トルキスタンで国家テロを続けている。ただいまウイグル教師を始め、知識人を集めて“政治会学習”を行い、共産党の民族弾圧政策を宣伝しているのである。

ウイグル太郎

 

東トルキスタン情報センター

 

2005年1月19日