東トルキスタン亡命政府がイスタンブールでグルジャ惨劇8周年を記念した

 2月13日イスタンブール時間14:00~17:00に、東トルキスタン亡命政府のトルコ在住メンバーが東トルキスタン難民協会の会議室に集まり、グルジャ惨劇の8周年記念活動を行なった。

 東トルキスタン亡命政府、イスタンブールの東トルキスタン協力協会、東トルキスタン難民協会のメンバーなどが参加し、1997年2月5日東トルキスタンのグルジャで弾圧された犠牲者および、東トルキスタンの解放のために亡くなった英雄のためにコーランを読み、英雄たちの愛国主義的な事績を記念した。
 
  参加者は東トルキスタン亡命政府のスルタン・マフムット議長、東トルキスタン亡命政府のアブドゥウェリ・ジャン副大統領、ヒズルベク・ガイレトゥラ副総理、部長、副部長、キルギスウイグル連盟のロズィ・ムハメット主席などである。

 祈りの後、亡命政府の関係者は1949年10月から、中国共産党侵略者が東トルキスタンで様々な陰謀を繰り広げ、東トルキスタンの宗教家、インテリ、英雄および革命家を殺害してきた残酷な歴史を振り返った。55年以来、東トルキスタン難民が海外で50以上の組織を作り、東トルキスタンの独立闘争をしたが、中国侵略者による国連、国際組織および各国政府に対する外交的な陰謀のため、有効な活動ができなかったこと、国連を始め国際組織や各国に殆ど無視されたことなどを述べた。

 キルギスタンウイグル連盟のロズィ・ムハメット主席からは中央アジアの情勢の説明があった。キルギス、カザフスタン、ウズベキスタンなど中央アジア独立国家は中国政府の汚いチップと引き替えに、東トルキスタン難民を中国に引き渡した。さらに、東トルキスタン難民の身の安全をいつも脅かし、その財産を強奪していること、東トルキスタン難民が汚い外交の犠牲者になっている事実を述べた。

 ロズィ・ムハメット主席はさらに、中央アジア各国は1991年に独立したにもかかわらず、共産主義思想と独裁政権が続いていて、東トルキスタンの正義の独立闘争を支持するどころか、中国共産党侵略者と共謀していることを強く非難した。東トルキスタンが独立しなければ、ほかの中央アジア諸国の民も、平和で幸せな生活を手に入れることはできないのだと語った。

ウイグル太郎
東トルキスタン情報センター
2005年2月13日