中国帝国主義の、テロ国家である

東トルキスタン亡命政府 ウイグル太郎

東トルキスタンへの共産党の侵入

 東トルキスタンは歴史上匈奴、突厥、ウイグル国家、カラハン王朝、セイディイェ王朝、カシュガリヤ国の国土で、その合法的な国民はウイグル、カザフ、キルギス、ウズベク、タタール、タジク、モンゴル及び回族である。

 東トルキスタンは、まず一八八四年清王朝によって侵略、征服され、さらに中華国民政府を経由して中華人民共和国に継承された。その間、状況は悪化するばかりであった。漢族が東トルキスタンに侵入したのが東トルキスタン国民の不幸の始まりである。

 一九四九年当時ソ連共産党とその同盟者である中国共産党の陰謀により、東トルキスタン共和国のリーダー達がモスクワのKGBの刑務所で殺害され、「飛行機墜落事件」がでっち上げられ、東トルキスタン共和国のリーダー達は遺体になって帰国してきたのである。

 いわば、ソ連共産党と中国共産党が共同して東トルキスタン共和国のリーダー達に国家テロを実施し、独立していた国家を中国共産党の支配下に入れてしまったのである。彼らは四億五千万人の人口を持つ東アジアで共産党思想を普及させ、モンゴルの北部をロシア共産党の支配下に置くことを目的としていた。

 ロシア共産党と中国共産党は、東トルキスタン共和国のリーダー達を殺害した後に東トルキスタン共和国の民族軍を解散させ、国境を閉鎖し、東トルキスタンの文化交流と経済発展を止まらせたのである。

 東トルキスタンの愛国者たちは一九四九年から現在に至るまで、大戦中の百倍にも至るほどの弾圧を受けてきた。これらの弾圧は国連を始め、国際社会に無視されてきた。

我々は中国をテロ国家とみなす

 中国という名前から分かる通り、その独裁的支配者である共産党政権は軍拡主義であり、侵略者であり、世界の平和、人類の幸福の敵である。
 我々は中国が東トルキスタン、チベット、内モンゴルから出て行かなければ、中国をテロ国家とみなす。中国は国連の常任理事国という地位を悪用して、中国国内や東トルキスタン、チベット、内モンゴルなど植民地国家で行っている国家テロを否定し、隠そうと必死になり、共産党政権の国家テロに反対した漢族国民や植民地国家の合法的な国民を弾圧してきた。

 それに限らず、国連、世界各国の中国大使館、領事館及びスパイを利用して、国内の人権侵害、民族・民族文化に対する弾圧といった国家テロの「正当性」をプロパガンダしている。共産党政権の国家テロに反対したウイグル、チベット、モンゴルなど植民地国家の亡命組織、亡命政府、国内外の地下組織などを全て「テロ組織だ」と宣伝し、組織のリーダーやメンバーを「テロリストだ」と非難したビデオCD、雑誌、本などを出版し、世界中で発行しているのである。

 中国共産党は、人権侵害や弾圧に反対した民主組織・団体のメンバーを国内では直接弾圧し、海外でも大使館、領事館、スパイ、マフィアなどを通して暗殺してきた。
自分たちが国内で国家テロを行っているにもかかわらず、隣国を初め、世界各国で流れている中国の人権侵害、民族文化消滅政策、植民地の国民に対する弾圧に対するニュースなども止めさせようと必死になっている。

このままでは日本が「大和自治区」に

 中国は自国を「発展途上国家」と宣伝し、日本からODAの供与を受けている。さらに国際組織、世界の銀行、世界の国々から援助をもらっている。それで武器を作り、世界の覇権国家になる準備をし、動き出しているのである。

  日本国が台湾前総統の李登輝氏に観光ビザを発行しようとしたら、まるで日本が北京政府の「大和自治区」であるかのような態度で「抗議」と「命令」までしている。しかし、中国国内や東トルキスタンで当局が行っている人権侵害について日本国内で報道されると、中国政府は「内政干渉」と言い非難する。自分たちを世界の司令部国家のように見ているに違いない。

 日本政府が中国にODAを続けたらならば、近い将来にアジアで「中国・大和自治区」が出来る。血の経験を持っている我々東トルキスタン国民から見れば、そう断じざるを得ない。

 一九四九年十月から東トルキスタンに侵略してきた、“解放軍”と呼ばれる侵略軍をはじめ、流入してきた漢族は来たときの状況をすっかり忘れ、侵略軍の庇護下で東トルキスタンの土地、全ての資源を独占してきた。そして、東トルキスタン国民の人権、民族文化、民族教育、言葉、宗教、政治、軍事、経済、貿易、農業、工業、旅行、子供の生育、家庭生活までの権力を独占し、反対した国民を弾圧してきた。

 独裁政権を維持しながら、「民主化を進める」、「人権を保護する」など論理性に欠けるプロパガンダで、ウイグル、チベット、モンゴル、満州族などを騙そうとしている。世界を馬鹿にしているのである。

我々は連帯しなくてはならない

 中国政府は東トルキスタンなどの植民地に対する支配を放棄し、植民地から出て行かない限り、テロ国家、侵略者国家、帝国主義国家と見られる。

 国連を初め、世界中の民主主義、人権、文化を保護及び発展させようとする国際組織および平和を愛する各国に、絶滅させられかけている私たちの恐れと苦しみを理解していただきたい。私たちは連帯して、テロ国家を一日も早く倒さなければならない。

 東トルキスタン国民は世界の平和を守るために命をかけてテロ国家とその侵略者と戦う。アジア及び世界の平和と人類の幸せを実現させ、それを守るためには共に悪魔の中国共産党と闘わなくてはならない。

 中国共産党政権が消滅したら、まず世界でテロの元がなくなる。世界平和への脅威がなくなる。
中央アジアで、アフガニスタンで、中東でおこっているテロ行為の裏には中国の軍拡主義、侵略主義政権がある。

 東トルキスタンには、毎日北京政府の呼びかけに従って、二万人から五万人の漢民族が流入してきている。この数字は驚くべき数字である。「一人っ子政策」の裏で、東トルキスタンでウイグル民族の赤ちゃんを殺している中国は、万人単位の漢族を毎日東トルキスタンに流しているのである。

 三世紀も中原を支配した満州族を全滅させて「成功」した民族絶滅者の中国政府は、またその「中華思想」や独自の「共産党思想」の指導下で、内モンゴルのモンゴル族、東トルキスタンのウイグルなど突厥民族を消滅させ、チベット民族も消滅させ、さらに中央アジアに進出しようとしているのである。

 私たちが目覚めるべき時がやってきた。また遅れを取ったら、民族として地球から消えてしまうのである。

 東トルキスタンを独立させるために、まず私たちが命をかける。同時に、国際組織、平和を愛する皆さんの支持と援助が必要である。

 皆で協力して、世界平和と人類の幸せの敵である中国共産党政府を倒そう。東トルキスタン、チベット、モンゴルの独立を実現させよう。そして、アジア及び世界の平和を守り、幸せな社会を築き、幸せな人生を子孫に残そう。

東トルキスタン亡命政府
東トルキスタン情報センター
ウイグル太郎
2005年3月2日