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中国共産党政権が東トルキスタンで行った国家テロ
中国は日本の小泉純一郎首相の靖国神社参拝を阻止するために、中国青年報上で日本のA級戦犯を紹介する連載を大々的に始めたと、日本人の方からメールをいただいた。私はそれを見てはいないし、日本のA級戦犯のこともよくはわからないが、中国共産党が自らの主張を内外に認めさせるために、どう事実をねじ曲げるかをみなさんに例を挙げてご説明したい。
少し前の話だが2003年12月15日に中国公安部は私たち東トルキスタン独立運動の状況報告というものを行なった。それを載せた人民網日本語版の記事は以下のようである。
「東トルキスタン運動の活動報告 各テロ組織の概要
http://j.peopledaily.com.cn/2003/12/16/jp20031216_35006.html
中国は中国で“最も権威ある”人民日報のサイトにこのような公式報告を発表したが、事実は以下のようである。
一、東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)
「東トルキスタン・イスラム党」「アラー党」「東トルキスタン・民族革命戦線」、現在では「トルキスタンイスラム運動」と改名している。東トルキスタン独立運動で最も効果的に戦い、共産党中国侵略者の東トルキスタン侵略と東トルキスタンで行なっている国家テロに宣戦布告をしようとした反テロ組織である。反テロ闘争で東トルキスタンから漢族侵略者を追い出し、東トルキスタン共和国の独立を回復させるのがその目的である。
中国侵略者によって12年間収監されたアブドゥカディル・ヤプチャン(1958年カシュガル生まれ)と、やはり12年間収監されたハサン・マフスム(1964年カシュガル生まれ、2003年10月2日パキスタン軍により殺害された)によって設立された。イラク戦争直前の2002年9月、アメリカは中国テロ国家の要求に従い、イラク戦争を国連で認めることと取引させられる形で、この組織を国際テロ組織と認定し、国連も同様に認定してしまった。
中国は今まさに国連常任理事国の椅子と、靖国神社参拝を日本に取引させようとしているが、同じことをアメリカにも要求したのだ。
しかし、2002年5月、東トルキスタン・イスラム運動のリーダのアブドゥカディル・ヤプチャンはトルコに亡命し、国連難民局に難民申請をして、受け入れられた。彼は現在国連人権委員会の保護下にある。中国独裁、テロ国家が国連とトルコ政府にしつこくアブドゥカディル・ヤプチャンを中国に引き渡すように要求しているが、うそつきで有名な北京政府を信用しない国連とトルコ政府は、引き渡すどころか保護している。アブドゥカディル・ヤプチャンと東トルキスタン・イスラム運動は有効な反テロ勢力であり、中国侵略者を東トルキスタンや中央アジアから追い出して、東トルキスタンの独立、自由を実現させ、中央アジアおよび世界平和に貢献する存在である。アブドゥカディル・ヤプチャンはウイグル民族の最も優秀な男で、14歳から反共産党活動をして逮捕された。彼は東トルキスタンの宗教的なリーダであり、国内外で高い名誉を持っている。
二、東トルキスタン解放組織
東トルキスタン民族党とも。1996年ムハメットイミン.ヘズレト(Muhemmetimin Hezret、東トルキスタンのホテン出身)によってトルコで設立され、東トルキスタン・イスラム運動とアフガニスタンで協力し、訓練を受けたが、アメリカのアフガニスタン攻撃のあと、2001年の末からメンバーが散逸している。
三、世界ウイグル青年会議
世界ウイグル青年会議は1996年ドイツのミュンヘンでドリクン.エイサ(東トルキスタンのアクス市生まれ)により設立。2004年4月に東トルキスタン(ウイグルスタン)民族会議と合併し、世界ウイグル会議になっている。本部はドイツのミュンヘンにある。暴力などはいっさい行なわず、国際会議やシンポジウム、講演などを通して、平和的に東トルキスタン問題を訴えている。
四、東トルキスタン情報センター
東トルキスタン情報センターは「東トルキスタンニュース情報センター」とも。1996年6月、ドイツに亡命したアブドゥジェリリ・カラカシ(東トルキスタンのホテン地区カラカシ県出身、1959年生まれ)により、ドイツ・ミュンヘン市で設立された。東トルキスタン情報センターはインターネット、新聞、雑誌を通して、中国侵略者が東トルキスタンと海外で東トルキスタン人に対して行なっている国家テロ、圧迫、弾圧などを世界に知らせ、毎年東トルキスタン人権報告を作り、国連や人権組織、アメリカ、ドイツ政府、ヨーロッパ議会に提出している。海外の東トルキスタン組織の中でもっとも活躍している組織であり、まさにみなさんがご覧になっているこのサイトである。
http://www.uygur.org
私たち東トルキスタン情報センターは主に中国侵略者が東トルキスタン国内で圧迫、弾圧、人権侵害を行ないながら、情報をコントロールし、東トルキスタン国内、中国国内および世界にそれらの犯罪を隠していること、さらにその真実の情報を海外に送ろうとした東トルキスタン人を「国家機密漏」と批判し、逮捕し、殺害、懲罰をしている事実など、世界に知らせるべきニュースの一部を入手し、発表している。中国のメディアテロに反対する組織である。
中国共産党こそ侵略者であり、祖国の解放を目指す私たちの運動は正当であるのに、その事実をねじ曲げ、私たちの行動はすべて危険なテロであると世界に認めさせるために、恥知らずにもねつ造報告をでっちあげて、“権威ある新聞”に載せているのである。
私たちはテロ活動を計画・組織・実行などしていない。もちろん世界のウイグル同胞に向け、中国人侵略者と戦おうと(これはいわば自衛である)呼びかけてはいるが民衆や外国人も巻き込むような戦いなど考えもしていない。しかし、中国はそのような私たちの実態とはかけはなれた公式報告や記事を内外に垂れ流し、私たちをどこまでもおとしめようと陰謀をめぐらせているのである。
中国が国内外に向けて発信する日本の情報がどのように自分たちに都合よくねじ曲げられるか。日本の方々は以上の事実からよく知っていただき、この危険な敵にくれぐれも注意を怠らないでほしい。
1960年前後で数千万人を餓死(3千万人以上)に追いやったり、殺害したりした毛沢東こそ世界のA級戦犯である。毛沢東とスターリンは1949年8月27日に東トルキスタン共和国の主席、将軍などのリーダをモスクワのKGBの刑務所で殺害した。
左上からアフメットジャン・カスム主席(1914年~1949年)、アブドゥケリム・アバソフ(1921年~1949年)副主席、デリリカン・スグルバエフ(カザフ族、1906年~1949年)将軍、イサクベク・モノノフ(キルギス族、1902年~1949年)将軍
東トルキスタン共和国のリーダたちは中国・北京に呼び出されて旧ソ連経由行く予定だったが、スターリンとモスクワで交渉し、属国を許さなかったため、そのまま拉致されて、1949年8月27日モスクワのKGBの刑務所で拷問、殺害された。が、世界に北京に行く途中“飛行機墜落事件”で遭難したと発表したのである。遺体は1950年3月15日アルマアタ経由で東トルキスタンのグルジャに運ばれてきたのである。

グルジャ市に集まった東トルキスタン共和国政府のメンバー、民族軍、グルジャ市民が1950年3月15日グルジャ市で葬式を行なったのである。
鄧小平、江沢民、胡錦濤も毛沢東の跡継ぎで東トルキスタン人、チベット人、モンゴル人、満州人および漢族まで殺害、弾圧している。
A級戦犯で有名な毛沢東の墓参りを中国共産党はいつもしているし、天安門広場の真ん中にあるあの悪魔の遺体を国民に展示さえしているのである。
ウイグル太郎
東トルキスタン情報センター
2005年5月27日
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